ラボカフェスペシャルfeaturingサーチプロジェクト「"あの日"からの‥‥‥」
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東日本大震災後、目まぐるしく変わる状況と人々の心情を、新聞や雑誌の連載で描き続けてきた漫画家のしりあがり寿さん。「ニュー"コロニー/アイラ ンド"2~災害にまつわる所作と対話~」では、震災から50年後の未来を描いた「海辺の村」、一般公募で放射能の漫符を集めたプロジェクト「放射能可視化 計画」、復興支援のあり方をユーモラスにシニカルに表現した「ボランティア顔出し看板」等が出品されています。それらを巡る、"あの日"からのしりあがり 寿さんの思いや考えについて、お話をお伺いします。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2016年4月13日(水)
19時30分から21時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 50名程度 |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
後援等 | 支援:JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」 |
問い合わせ先 |
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD) |
4月13日(水) 19:30−21:00
東日本大震災後、目まぐるしく変わる状況と人々の心情を、新聞や雑誌の連載で描き続けてきた漫画家のしりあがり寿さん。「ニュー"コロニー/アイラ ンド"2~災害にまつわる所作と対話~」では、震災から50年後の未来を描いた「海辺の村」、一般公募で放射能の漫符を集めたプロジェクト「放射能可視化 計画」、復興支援のあり方をユーモラスにシニカルに表現した「ボランティア顔出し看板」等が出品されています。それらを巡る、"あの日"からのしりあがり 寿さんの思いや考えについて、お話をお伺いします。
ゲスト
しりあがり寿(漫画家)
カフェマスター
木ノ下智恵子、塚原悠也(アートエリアB1運営委員)
支 援
JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」
ラボカフェとは? http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アート エリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、 鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
アートエリアB1とは? http://artarea-b1.jp/
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空 間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コ ンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。