ラボカフェスペシャルfeaturingサーチプロジェクト「街の災害碑を巡るツアー」

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ラボカフェスペシャルfeaturingサーチプロジェクト「街の災害碑を巡るツアー」

日本では、地震や津波、噴火、台風など、数百年に一度という間隔で様々な大災害が起こり、その度に出来事を後世に伝えるための災害碑が地域の人々により建てられています。このツアーでは、大阪市内に残る風水害史をうかがい知ることができる、記念碑を巡りながら、災害について考え、対話する機会をつくります。

カテゴリ その他
日時 2016年4月9日(土) 12時50分から15時30分まで
会場 JR「大正駅」改札口外に集合(ツアーコース:浪速区「大正橋」〜西区九条地域)
定員 20名程度(要事前申込・先着順、電車賃実費必要)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 アートエリアB1

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2016/001080.php

ゲスト(ガイド役): 川島秀一(民俗学者、東北大学災害科学国際研究所 教授)

カフェマスター: 木ノ下智恵子、塚原悠也(アートエリアB1運営委員)

支 援: JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」


ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php


アートエリアB1とは?

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

http://artarea-b1.jp/

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