ラボカフェ 俳句カフェ「尾崎放哉と自由律俳句」

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ラボカフェ 俳句カフェ「尾崎放哉と自由律俳句」

「咳をしても一人」という句で知られる尾崎放哉について、放哉研究の第一人者である小山貴子さんに紹介していただきます。放哉は定型でもなく季語にも縛られない「自由律俳句」を詠み続けました。参加者のみなさんと一緒に自由律俳句の魅力を探っていきます。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2016年3月26日(土) 14時00分から16時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 30名程度(当日先着順・入退場自由)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2016/001069.php

ゲスト: 小山貴子(尾崎放哉研究家、自由律俳人)

カフェマスター: 西川勝、宮本友介(大阪大学CSCD教員)

協 力: 自由律俳句会「エトレの会」


ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php


アートエリアB1とは?

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

http://artarea-b1.jp/

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※開場・受付は各回開始30分前より。

※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。

※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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