ラボカフェスペシャルfeaturingサーチプロジェクト「"災害にまつわる所作と対話"の一日目」

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ラボカフェスペシャルfeaturingサーチプロジェクト「"災害にまつわる所作と対話"の一日目」

アートエリアB1では、当館を通じてアートや知の可能性を探求(=search)する企画展「サーチプロジェクト」を2011年から毎春開催しています。今年のvol.5では、「ニュー"コロニー/アイランド" 2」と題して、惑星・地球に位置する日本列島そのものや地球の営みから起こる「災害」について着目し、会期中に様々な視点から対話を繰り広げます。その第一日目では、アートエリアB1運営メンバーによる企画展の紹介と、展覧会をサポートしていただけるサポートスタッフに向けた説明会を兼ねて、ギャラリーツアーとオープンミーティングを開催します。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2016年3月11日(金) 19時00分から21時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 30名程度(当日先着順・入退場自由)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2016/001065.php

カフェマスター: 木ノ下智恵子、久保田テツ(大阪大学CSCD教員、アートエリアB1運営委員)、塚原悠也(NPO法人ダンスボックス、アートエリアB1運営委員)

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php

アートエリアB1とは?

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

http://artarea-b1.jp/

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※開場・受付は各回開始30分前より。

※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。

※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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