大阪大学21世紀懐徳堂OSAKAN CAFE Vol. 8「服部良一と道頓堀ジャズ・エイジ」
- 要申込
- 文化・芸術

8回目のOSAKAN CAFEは、大正時代に栄えた大阪のジャズ文化、「道頓堀ジャズ」に注目します。昔を懐かしむことができるジャズトークと、蓄音器が奏でるジャズコンサートが楽しめます。言葉と音でジャズに触れることができるイベント。この機会にぜひご参加ください!
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2016年3月20日(日)
13時30分から16時00分まで
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会場 | 大阪大学中之島センター 10F佐治敬三メモリアルホール |
定員 | 150名(要申込・先着順・参加無料) |
主催 | 大阪大学21世紀懐徳堂 |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂/社学連携課 |
定員に達したため、受付を終了いたしました。
多数のお申込みをいただきありがとうございました。
大正12(1923)年のモダンな大阪。
豪商のスポンサードで日本初のプロフェッショナルなジャズバンド「ラフィング・スターズ」が誕生。
以来、服部良一が「道頓堀ジャズ」と呼び、大阪は日本のジャズ先進地として歩んできました。
懐かしの時代が新しい息吹を運ぶトーク&SPレコード・コンサートです。
2016年3月20日(日)/13:30-16:00(開場13:00)
第1部:「服部良一と道頓堀ジャズ」
輪島裕介(大阪大学大学院文学研究科・准教授/音楽学)
第2部:「蓄音器で聞く大阪歌謡史」
古川武志(大阪市史料調査会調査員/蓄音器・SPレコードコレクター)