大阪大学21世紀懐徳堂塾OSAKAN CAFE vol. 7「人形遣い物語」
- 要申込
- 文化・芸術

7回目のOSAKAN CAFEは、日本の人形浄瑠璃やアジアの人形劇の世界を、「人形遣い」という視点から紐解きます。写真での解説だけではなく、人形浄瑠璃のプロによるワークショップも行います。ぜひご参加ください!
カテゴリ | 文化・芸術 |
---|---|
日時 |
2016年3月19日(土)
13時30分から16時00分まで
|
会場 | 大阪大学中之島センター 10階佐治敬三メモリアルホール |
定員 | 150名(要申込・先着順・参加無料) |
主催 | 大阪大学21世紀懐徳堂 |
後援等 | 協力:NPO法人 人形浄瑠璃文楽座 |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂/社学連携課 |
定員に達したため、受付を終了いたしました。
多数のお申込みをいただきありがとうございました。
なぜ、人間ではなく人形なのだろう。
どうして、人間より人間らしい感情がでるんだろう。
何ゆえに、三人遣いなんだろう。
どうして、修行は何十年もかかるのだろう。
そんな疑問に向けて、答えを探ろうと思います。
文楽人形遣いさんとのワークショップ。
たっぷり、ゆっくり「文楽人形」に触れて帰ってください。
開場13:00/開演13:30~16:00
第1部
「写真で見るアジアの人形遣い」 荒木基次(大阪大学21世紀懐徳堂・特任研究員)
「オモテからカシラまで-表情の変化(へんげ)」 中尾薫(大阪大学大学院文学研究科・准教授/演劇学)
第2部
人形遣い(ワークショップ)
吉田簑紫郎(人形浄瑠璃文楽座人形遣い)
左遣い:桐竹勘次郎 足遣い:桐竹勘介