[Handai-Asahi中之島塾]落語からみえる江戸時代の大阪

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[Handai-Asahi中之島塾]落語からみえる江戸時代の大阪

「Handai‐Asahi中之島塾」は、2004年、中之島での大阪大学中之島センター誕生を機に設けられた、朝日カルチャーセンターと大阪大学との共同講座です。大阪大学が取り組んでいる研究の成果をわかりやすく紹介します。文化、歴史、芸術、理工系、医療関係など大阪大学が有している様々な分野から講師を招き、時には旬の話題のテーマなども取り上げます。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2016年3月19日(土) 13時30分から15時00分まで
会場 大阪大学中之島センター
主催 大阪大学21世紀懐徳堂、朝日カルチャーセンター
問い合わせ先 大阪大学21世紀懐徳堂

http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/handai-asahi

3 月 19 日(土)13:30~15:00

高島幸次 (大阪大学招聘教授 /大阪天満宮文化研究所研究員)

受講料 1,620 円
古典落語では、江戸時代の生活や風俗だけではなく、人々の精神世界 までもが語られています。それなのに、落語はフィクションの世界でしかないと切り捨てられる傾向があります。しかし、大阪で生まれた 古典落語を丹念に読み解けば、いまは忘れられた大阪の歴史が浮かんでくるのです。落語から史実を掘り起こす作業は、落語より面白く、歴史より奥深い。喜六・清八ともう一つの大阪を旅してみませんか。

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