ラボカフェ 「理系研究の過去・現在・未来 〜理系大学院生と共に考える未来像〜」

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ラボカフェ 「理系研究の過去・現在・未来 〜理系大学院生と共に考える未来像〜」

大阪大学の博士課程で学ぶ生命・情報・工学分野の学生と共に過去、現在、未来の理系研究の変遷について議論しませんか。まず、「理系研究」が過去にどのような歴史的経緯で成立してきたのか、簡単に解説します。続いて、現在において理系研究がどのように進められているのか、学生自身の研究をケーススタディとして紹介します。最後に、学生が目指す未来像を実現するために必要な理系研究について、皆さんと議論したいと思います。

カテゴリ 科学・技術
日時 2015年11月25日(水) 19時00分から21時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 20名程度(当日先着順・入退場自由)
主催 大阪大学ヒューマンウェアイノベーション博士課程プログラム
後援等 共 催:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2015/001016.php

発表者: 大阪大学「ヒューマンウェアイノベーション博士課程プログラム」受講生

カフェマスター: 細田一史(大阪大学未来戦略機構)、八木絵香(大阪大学CSCD教員)

主 催: 大阪大学ヒューマンウェアイノベーション博士課程プログラム

共 催: 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター


ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php

アートエリアB1とは?

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

http://artarea-b1.jp/

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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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