ラボカフェスペシャル featuring 鉄道芸術祭「『光の世紀』から『記憶の世紀』へ」

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ラボカフェスペシャル featuring 鉄道芸術祭「『光の世紀』から『記憶の世紀』へ」

映像の世紀と言われて久しい現在では、技術開発とデジタル化に伴い、私たちの世界は、膨大な情報やイメージで溢れています。私たちにとって「見る」ことや「記憶」とは、いかなる営みなのでしょうか?映像人類学や写真論などの研究や作品制作、キュレーションなど幅広い活動を展開する写真家の港千尋さんをゲストにお迎えし、「光の世紀」から「記憶の世紀」において、視覚優位の映像社会・文化の盲点をつき、身体性や記憶の復権を目指すことの意味について、お話しをお伺いします。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2015年11月20日(金) 19時00分から21時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 50名程度(当日先着順・入退場自由)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2015/001017.php

ゲスト: 港千尋(写真家、多摩美術大学教授)

カフェマスター: 木ノ下智恵子(大阪大学CSCD教員、アートエリアB1運営委員)

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php

アートエリアB1とは?

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

http://artarea-b1.jp/

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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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