ラボカフェスペシャル 日英ロボットシンポジウム Innovation is GREAT~英国と創る未来~「ロボットコンパニオンと未来社会」
- 要申込
- 科学・技術

遠くない未来、人類とロボットはどのように共存しているのか。ロボットが社会生活に与える変化とは。2012年、英国政府はロボットと自律システムを8大優先的成長分野の1つと位置付け、英国初のロボット戦略、UK RAS 2020 Strategyを昨年9月に発表、様々な大学および関連企業に投資を行っています。本シンポジウムでは、日本と英国を代表するロボット研究者が「ロボットコンパニオンと未来社会」をテーマに、それぞれの最先端を紹介し国際コラボレーションの可能性を探ります。(同時等通訳:有)
カテゴリ | 科学・技術 |
---|---|
日時 |
2015年11月11日(水)
15時00分から18時00分まで
|
会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 100名程度(事前申込優先・入退場自由) |
主催 | 駐日英国大使館、駐日英国総領事館、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター |
申し込み窓口 | https://jp.surveymonkey.com/r/TLH5XX3 |
問い合わせ先 |
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD) http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2015/001015.php |
登壇者: トニー・プレスコット(英国シェフィールド大学教授)、エイドリアン・チオック(英国シティ大学教授)、浅田稔(大阪大学教授)、石黒浩(大阪大学教授)
司会進行: エリザベス・ホグベン(駐日英国大使館・科学技術部部長)
カフェマスター: 木ノ下智恵子(大阪大学CSCD教員)
お申し込み: 申込フォーム よりお申し込みください
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php
アートエリアB1とは?
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。