ラボカフェ 中之島哲学コレージュ「いま、ここで哲学するということ」

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ラボカフェ 中之島哲学コレージュ「いま、ここで哲学するということ」

哲学は西洋発祥の学問で、日本に輸入されたのは150年ほど前のこと。この国で日本語を用いて、哲学するとは?そこにはどんな矛盾や困難があるのでしょうか?日本哲学の研究者宮野真生子さんをゲストに迎え、「哲学と日本という場所(あるいは言葉や時代)との関係」について、みなさんと一緒に考えてみたいと思います。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2015年9月9日(水)から2015年8月9日(日)
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 50名程度(当日先着順・入退場自由)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2015/000992.php

ゲスト: 宮野真生子(福岡大学人文学部准教授)、三浦隆宏(椙山女学園大学人間関係学部講師)

カフェマスター: 本間直樹(大阪大学CSCD准教授)、松川絵里(大阪大学CSCD特任研究員)

共 催: カフェフィロ

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php


アートエリアB1とは?

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

http://artarea-b1.jp/

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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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