大阪大学社会経済研究所第12回行動経済学研究センターシンポジウム 『小説の中の経済学』
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このたび、大阪大学社会経済研究所では、標記シンポジウム『小説の中の経済学』を下記により開催することとしました。12回目となる今回のシンポジウムでは、青山学院大学国際政治経済学部特任教授であり一般財団法人アジア太平洋研究所アドバイザーである猪木武徳先生、医師で小説家の久坂部羊先生、大阪大学理事・副学長の大竹文雄先生の講演を予定しています。多数のご参加くださいますようよろしくお願いします。
| カテゴリ | その他 |
|---|---|
| 日時 |
2015年8月19日(水)
18時00分から20時00分まで
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| 会場 | 大阪大学中之島センター 佐治敬三メモリアルホール |
| 定員 | 196名 |
| 主催 | 大阪大学社会経済研究所 |
| 後援等 | 共催:行動経済学会 後援:一般財団法人 アジア太平洋研究所 (APIR) |
| 問い合わせ先 |
大阪大学社会経済研究所附属行動経済学研究センター http://www.iser.osaka-u.ac.jp/iser-rcbe/2015symp.html |
受講料:無料
フィクションである小説、現実経済を描写する経済学。
全く逆のようにみえて、両者には意外な共通点があります。
人間社会の本質をあぶり出すという点です。
経済学者は小説をどのように読み、小説家は経済学をどのように使っているのでしょうか。
小説家と経済学者が、小説と経済学の関係について議論します。
多数のご参加くださいますようよろしくお願いします。