翼のある大阪 〜モダン建築と彫刻(Handai-Asahi中之島塾)
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- 文化・芸術

「Handai‐Asahi中之島塾」は、2004年、中之島での大阪大学中之島センター誕生を機に設けられた、朝日カルチャーセンターと大阪大学との共同講座です。大阪大学が取り組んでいる研究の成果をわかりやすく紹介します。文化、歴史、芸術、理工系、医療関係など大阪大学が有している様々な分野から講師を招き、時には旬の話題のテーマなども取り上げます。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2015年9月5日(土)
13時30分から15時00分まで
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会場 | 大阪大学中之島センター |
主催 | 大阪大学21世紀懐徳堂、朝日カルチャーセンター |
申し込み窓口 |
朝日カルチャーセンター https://www.asahiculture.jp/nakanoshima/course/genrelist/genre?genre_id=20200000 |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/handai-asahi |
日時:2015年9月5日(土)13:30~15:00
会場:大阪大学中之島センター
受講料:1,620円
講師:橋爪節也 (大阪大学総合学術博物館教授 )
大阪には、大阪市中央公会堂をはじめ建築史に残る数々の近代建築の名作があります。「神は細部に宿る」という言葉のように細部を飾る彫刻について見ていくと、中央公会堂のミネルヴァとメルクリウス像、そごう心斎橋店の藤川勇造《飛躍》など、彫刻の図像的な意味や歴史、造形性において、商都大阪の特色が浮かび上がってきます。近代建築の装飾に用いられた彫刻から、モダン都市大阪の特色を見ていきましょう。
申し込みは こちら(朝日カルチャーセンター) から