ラボカフェスペシャル・ミュージックカフェ 「瓦の音楽 ー伝統産業と作曲家の出会いー」

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ラボカフェスペシャル・ミュージックカフェ 「瓦の音楽 ー伝統産業と作曲家の出会いー」

昨年の鉄道芸術祭「音のステーション」で「京阪沿線46駅の音楽」を手がけた音楽家・野村誠さんが凱旋!? 瓦の日本三大産地のひとつとして400年以上の歴史を重ねてきた淡路島で、野村さんとやぶくみこさん、NPO、そして地域が協働して「瓦の音楽」プロジェクトを2013年に開始。この2年間で、オリジナル楽器創作、幼稚園/小学校でのワークショップ、広島市現代美術館での展覧会、瓦を通しての国際交流企画、ドキュメンタリー映像制作、CD「瓦の音楽 musik genteng」制作など数多くの展開がありました。本企画では、映像、トーク、生演奏を交えながら、「瓦の音楽」に内在するアートの可能性について語ります。また、約100枚の瓦を会場に持ち込み、オリジナル楽曲を演奏するライブは、必見です。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2015年6月11日(木) 19時00分から21時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 50名程度(当日先着順・入退場自由)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2015/000949.php

ゲスト: 野村誠(音楽家)、やぶくみこ(音楽家)、岩城良平、松本光史(NPO法人淡路島アートセンター)

カフェマスター: 木ノ下智恵子(大阪大学CSCD教員)

共 催: NPO法人淡路島アートセンター


ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php

アートエリアB1とは?

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

http://artarea-b1.jp/

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※開場・受付は各回開始30分前より。

※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。

※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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