なーるほど日本語学 フィクションの日本語とリアルな日本語(Handai-Asahi中之島塾)
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- 語学

「Handai‐Asahi中之島塾」は、2004年、中之島での大阪大学中之島センター誕生を機に設けられた、朝日カルチャーセンターと大阪大学との共同講座です。大阪大学が取り組んでいる研究の成果をわかりやすく紹介します。文化、歴史、芸術、理工系、医療関係など大阪大学が有している様々な分野から講師を招き、時には旬の話題のテーマなども取り上げます。
カテゴリ | 語学 |
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日時 |
2015年7月27日(月)
13時30分から15時00分まで
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会場 | 大阪大学中之島センター |
主催 | 大阪大学21世紀懐徳堂、朝日カルチャーセンター |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 |
日時:2015年7月27日(月)13:30~15:00
会場:大阪大学中之島センター
受講料:1,620円
講師:金水敏(大阪大学大学院文学研究科教授)
映画、ドラマ、アニメ、マンガ等のフィクションには会話がたくさん出てきますが、その言語は私たちが日常用いている会話の言語とどこが同じでどこが違うのでしょうか。そしてその違いは、どこから生じてくるのでしょうか。よく考えると「こんな嘘くさいこと、ゆわんやろう」という台詞も、ドラマの中では何となく受け入れてしまうのはなぜなのでしょうか。こういった問題を考えることを通じて、「人に伝わりやすい発話とはどんなものか」ということも考えていきます。
申し込みは こちら(朝日カルチャーセンター) から