ラボカフェスペシャル×サーチプロジェクト関連企画:知と感性のネットワークシリーズ「人工知能と知性、そのみなもと」

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ラボカフェスペシャル×サーチプロジェクト関連企画:知と感性のネットワークシリーズ「人工知能と知性、そのみなもと」

昨今、コンピュータが物体や音声、言語を認識する技術が加速的な進化を遂げています。人工知能技術の新潮流「ディープラーニング」は、その自動学習プロセスを通して、2012年にインターネット上に無数に存在する画像から、誰にも教わらずに「猫」を認識し(Googleの猫として有名)大きな話題になりました。今回のラボカフェでは、ディープラーニングの基礎概念と技術を築いた福島邦彦さんと、ICCの畠中実さん、そしてサーチプロジェクト参加アーティストであるyang02さんで、人工知能の歴史と未来について語りあっていただきます。

カテゴリ 科学・技術
日時 2015年5月30日(土) 16時00分から18時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 50名程度(当日先着順・入退場自由)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2015/000939.php
ゲスト: 福島邦彦(ファジィシステム研究所 特別研究員)
畠中実(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]主任学芸員)

yang02(アーティスト)

カフェマスター: 木ノ下智恵子、久保田テツ(大阪大学CSCD教員、アートエリアB1運営委員)

支援: JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」


ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php

アートエリアB1とは?

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

http://artarea-b1.jp/

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※開場・受付は各回開始30分前より。

※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。

※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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