ラボカフェスペシャル×サーチプロジェクト関連企画:知と感性のネットワークシリーズ「くまぐす、クマグス、熊楠」
- 科学・技術

粘菌などの菌類学者として有名な南方熊楠は、18言語を理解する博学の天才として知られますが、一方で、奇人変人としてもよく知られる人物です。今回は、そんな南方熊楠ファンである西川勝さん(哲学)を迎え、その人間的な魅力についてお話いただきながら、みなさんと共に彼の人生に想いを巡らせてみたいと思います。
カテゴリ | 科学・技術 |
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日時 |
2015年5月9日(土)
16時00分から18時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 30名程度(当日先着順・入退場自由) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD) http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2015/000934.php |
ゲスト: 西川勝(大阪大学CSCD教員)
カフェマスター: 久保田テツ(大阪大学CSCD教員、アートエリアB1運営委員)
支援: JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php
アートエリアB1とは?
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。