DOJIN選書『脳がつくる3D世界』刊行記念講演会 3D世界を見せる脳のからくり―立体視のなぞとしくみ―
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- 科学・技術

今回の講演会では、世界的に活躍されている視覚脳科学の専門家、藤田一郎先生が、見るとはどういうことかを入り口として、立体視のなぞとしくみに迫ります。
カテゴリ | 科学・技術 |
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日時 |
2015年4月25日(土)
15時00分から17時00分まで
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会場 | MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店7階サロン |
定員 | 30名 |
主催 | MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店 |
申し込み窓口 |
06-6292-7383(MARUZEN&ジュンク堂書店) |
問い合わせ先 |
MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店理工書担当 http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=8605 |
3D映画を見て、思わずのけぞった経験のある人は多いかもしれません。
でも、ふだんの生活で、世界が立体的に見えるのは当たり前のように思います。
私たちが見る世界には、縦・横・奥行きがあるのだから、この感覚は当然のことと考えがちです。
ところが、「見る」という日常の何気ない行為と脳のはたらきから立体視のしくみを解明しようとすると、たくさんの難問にぶつかります。
私たちは、どのようにして立体的な世界を見ているのでしょうか?
そもそも「見る」とはどういうことなのでしょうか?
今回の講演会では、世界的に活躍されている視覚脳科学の専門家、藤田一郎先生が、見るとはどういうことかを入り口として、立体視のなぞとしくみに迫ります。