~未来を拓く植物バイオのチカラ~ 遺伝子組換え植物の現状と展望
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- 科学・技術

植物バイオ技術、とりわけ遺伝子組換え技術とそれによって生み出される遺伝子組換え植物についての、一般市民向けのシンポジウムを開催します。大学と企業の一線の研究者による講演に加え、遺伝子組換え植物を用いた科学実験・実習を、解説を交えながら行う特徴的なプログラムとなっています。植物バイオと遺伝子組換え技術について知識を得て理解を深める、又とない機会ですので、ぜひご参加ください。参加費は無料。参加対象は中学生以上。特に小・中・高校の先生方の参加を歓迎します。
カテゴリ | 科学・技術 |
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日時 |
2015年3月28日(土)
14時00分から18時00分まで
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会場 | 大阪富国生命ビル4階 テラプロジェクト産学連携活動支援施設・まちラボ(大阪市北区小松原町2−4) |
定員 | 40名 |
主催 | 日本学術振興会・植物バイオ第160委員会 社会情報発信事業 |
後援等 | 共催:一般財団法人大阪大学 産業科学研究協会・一般社団法人テラプロジェクト |
問い合わせ先 |
大阪大学産業科学研究所 新産業創成研究部門 知的財産研究分野内 (担当:木村) |
来る平成27年3月28日(土)に、植物バイオに関するシンポジウムを開催します。植物遺伝子工学や遺伝子組換え植物への理解を深めていただくイベントとして、講演会と科学実験を行います
参加者は中学生以上の一般市民から募り、特に学校で教えておられる先生方に参加していただき、植物遺伝子工学や遺伝子組換え植物への理解を深めていただきたいと考えております。
ぜひともご参加ください。
市民参加シンポジウム
「- 未来を拓く植物バイオのチカラ - 遺伝子組換え植物の現状と展望」
- 日 時:平成27年3月28日(土)14:00〜18:00
- 会 場:大阪富国生命ビル4F テラプロジェクト産学連携活動支援施設「まちラボ」講義室 (大阪市北区小松原町2−4)
- 主催:日本学術振興会 植物バイオ第160委員会 社会情報発信事業
- 共催:一般社団法人 テラプロジェクト・一般財団法人 大阪大学産業科学研究協会
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プログラム:
【講演の部】 14:00 〜 15:50 (敬称略)
「不可能を可能にした青いバラ」田中 良和 (サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社 上席研究員)
「植物の不可思議!」小林 昭雄 (大阪大学名誉教授・特任教授)
「街路樹を照明灯に!遺伝子組換え植物の可能性」永井 健治(大阪大学 教授)
「陸上植物の起源とコケ植物」河内 孝之(京都大学 教授)
【体験実験の部】 16:00 〜 18:00
「青いバラから色と香りをとり出そう!」
実習担当:川上 茂樹(一般社団法人テラプロジェクト 研究室長)・木村 泰裕(大阪大学 特任助教)
「パパイアを試食しよう!」
※ 詳細は添付の
プログラム
をご覧ください。
【お問合せ】
大阪大学 産業科学研究所 知的財産研究分野内 (担当:木村)
kimura-y @ sanken.osaka-u.ac.jp (@前後のスペースを取り除いてください。)
TEL: 06-6312-3407 (一般社団法人テラプロジェクト)