2015年度 大阪・京都文化講座 前期 第7回「土器からみた平安京」 講師:高橋照彦(大阪大学大学院文学研究科・教授)
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- 文化・芸術

大阪大学大学院文学研究科、大阪大学21世紀懐徳堂、立命館大学文学部、立命館大阪オフィスが共催で実施する公開講座です。歴史や文化に関して共通テーマを設定し、大阪と京都、それぞれについての講座を複数回実施します。 コーディネーター:和田章男(大阪大学大学院文学研究科 教授)、藤巻正己(立命館大学文学部 教授)
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2015年6月29日(月)
14時00分から15時40分まで
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会場 | 立命館大阪梅田キャンパス(大阪富国生命ビル5階/大阪市北区小松原町2-4) |
主催 | 共催:大阪大学大学院文学研究科、大阪大学21世紀懐徳堂、立命館大学文学部、立命館大阪オフィス |
問い合わせ先 |
立命館大阪オフィス |
※定員に達しましたので受付を終了いたしました。
2015年度前期 共通テーマ 「大阪・京都の遺跡を読み解く-考古学研究最前線-」
京都は千年の都として知られ、大阪にも古代には都が置かれています。その両地域では、都となる以前から現代にいたるまで、長い歴史の営みがあります。そのような歴史を明らかにするには、文字で書きとめられたものだけではなく、土に埋もれた遺跡や出土品の研究も不可欠です。大阪と京都には地下に多くの遺跡が埋もれ、その発掘調査によって過去の知られざる歴史が解き明かされています。この講座では、近年の新たな発掘の成果や、過去に出土していた文物の再評価など、いままさに考古学研究により明らかになりつつある歴史像の一端をご紹介したいと思います。謎多き大阪・京都の遺跡探訪への誘いとなることを目指します。
※チラシは こちら から
【第7回】土器からみた平安京
【講師】高橋照彦(大阪大学大学院文学研究科 教授)
【内容】平安京の出土品として、屋根に葺かれる瓦と並んで特に多いのが、食器類などとして用いられた土器・陶磁器である。平安京以前の都や平安時代の全国各地の遺跡などと比較しながら、土器・陶磁器類を材料にして、平安京の特質やその時代の歴史の一端を紹介したい。
日時: 2015年6月29日(月) 14:00~15:40
会場: 立命館大阪梅田キャンパス (大阪富国生命ビル5階/大阪市北区小松原町2-4)
受講料: 1,500円/1講座 (全8講座のうち、7講座以上一括申込の場合、10,000円)
定員: 130名/1講座 (要事前申込・先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法:
①「申込書」に必要事項を記載の上、E-mail・FAX・郵送、いずれかの方法でお申込みください。(電話申込不可)
※申込書(WORD)は こちら から。 ※ チラシ(PDF) の2ページ目にも「申込書」があります。
②受講申込受付後、「受付確認書」「郵便払込票」を送付いたしますので、受講料を納付(郵便払込)願います。
③受講料の納入確認後、「受講票」を郵送いたしますので、受講当日、必ずご持参の上、受付でご提示ください。
申込先: 立命館大阪オフィス E-mail: osaka-kz@st.ritsumei.ac.jp / FAX 06-6360-4894 / 〒530-0018 大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル14階
※開室時間9:00~17:30/休祝日除く(※土日閉室)