ラボカフェ/認知症カフェ「食べることの可能性を歯医者さんと考える」

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ラボカフェ/認知症カフェ「食べることの可能性を歯医者さんと考える」

食べることの歓びは人生に欠かすことができません。しかし、生きることの根っこにある「食べる」が、認知症によって危うくなる場面があります。その場合、状態に応じた介護食品を工夫することも大切になります。今回は、口の専門家である歯医者さんと一緒に介護食品の試食をしたり、食べることの意味についてみんなで話し合ってみましょう。

カテゴリ 医療・健康
日時 2015年3月22日(日) 14時00分から16時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 30名程度(当日先着順・入退場 自由)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2015/000910.php

ゲスト: 三輪俊太(歯科医師)

カフェマスター: 西川勝(大阪大学CSCD職員)

協 力: イーエヌ大塚製薬

支 援: JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php

アートエリアB1とは?

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

http://artarea-b1.jp/

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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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