上方落語を生んだ面白がりの風土(Handai-Asahi中之島塾)

  • 要申込
  • place 中之島センター
  • 文化・芸術
上方落語を生んだ面白がりの風土(Handai-Asahi中之島塾)

「Handai‐Asahi中之島塾」は、2004年、中之島での大阪大学中之島センター誕生を機に設けられた、朝日カルチャーセンターと大阪大学との共同講座です。大阪大学が取り組んでいる研究の成果をわかりやすく紹介します。文化、歴史、芸術、理工系、医療関係など大阪大学が有している様々な分野から講師を招き、時には旬の話題のテーマなども取り上げます。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2015年6月20日(土) 15時00分から16時30分まで
会場 大阪大学中之島センター
主催 大阪大学21世紀懐徳堂、朝日カルチャーセンター
申し込み窓口 https://www.asahiculture.jp/nakanoshima/course/genrelist/genre?genre_id=20200000
問い合わせ先 大阪大学21世紀懐徳堂

日時:2015年6月20日(土)15:00~16:30

会場:大阪大学中之島センター

受講料:1,620円

講師: 高島幸次 (大阪大学コミュニケーションデザイン・ センター招へい教授)

落語の歴史を語るとき、その多くは「落語の祖」や「中興の祖」あるいは「四天王」などの落語家歴代の紹介が中心になっているようです。しかし、個々の落語家がどんなに才能豊かで卓越した芸を演じたとしても、落語が隆盛するためには、笑いに貪欲な大衆の存在が不可欠です。明治・大正期に天満天神裏の「天満八軒」と呼ばれる寄席文化を生み出した面白がりの風土を紹介します。

申し込みは こちら(朝日カルチャーセンター) から

ページトップへ