戦後70 年の歴史認識問題にどう向き合うか(Handai-Asahi中之島塾)
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「Handai‐Asahi中之島塾」は、2004年、中之島での大阪大学中之島センター誕生を機に設けられた、朝日カルチャーセンターと大阪大学との共同講座です。大阪大学が取り組んでいる研究の成果をわかりやすく紹介します。文化、歴史、芸術、理工系、医療関係など大阪大学が有している様々な分野から講師を招き、時には旬の話題のテーマなども取り上げます。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2015年4月11日(土)
10時30分から12時00分まで
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会場 | 大阪大学中之島センター |
主催 | 大阪大学21世紀懐徳堂、朝日カルチャーセンター |
申し込み窓口 | https://www.asahiculture.jp/nakanoshima/course/genrelist/genre?genre_id=20200000 |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/handai-asahi |
日時:2015年4月11日(土)10:30~12:00
会場:大阪大学中之島センター
受講料:1,620円
講師: 坂元一哉 (大阪大学大学院法学研究科教授)
第二次世界大戦から70 年の今年、いわゆる歴史認識問題に日本はどう向き合うべきでしょうか。中国、韓国との外交関係に多大な影響を与えてきた靖国神社参拝問題、慰安婦問題を中心に検討します。二つの問題の本質を探ったうえで、両問題に対する日本のこれまでの対応を振り返り、今後のあるべき対応を議論します。両問題が日米関係に与える影響にも注意します。
申し込みは こちら(朝日カルチャーセンター) から