大阪大学21世紀懐徳堂 i-spot講座 「感染症の猛威とその対策研究~感染症はなくせるのか?~」 講師:川下 理日人(大阪大学大学院薬学研究科・助教)
- 要申込
- 医療・健康

大阪市と大阪大学が共同で市民のみなさまに提供する公開講座です。それぞれの専門分野から、ともに「学び合う」を意識したテーマ設定と講座スタイルが特徴です。今期は「現代社会の脆弱性」と「意識下の探求」の2シリーズ。受講料は無料です。お気軽にご参加ください!
カテゴリ | 医療・健康 |
---|---|
日時 |
2015年2月27日(金)
18時30分から20時00分まで
|
会場 | 大阪市まちづくり情報発信施設「アイ・スポット」(淀屋橋odona 2階) |
定員 | 先着30名 |
主催 | 大阪大学21世紀懐徳堂、大阪市都市計画局 |
問い合わせ先 |
アイ・スポット |
【講師】 川下 理日人(大阪大学大学院薬学研究科・助教)
【内容】 昨年はデング熱が日本でも流行し、更にはエボラ出血熱の感染疑いが生じたりするなど、これまで日本ではなじみの無い感染症が世間を賑わせていました。その一方、毎年のようにインフルエンザは流行し、HIVの新規感染者数もここ数年横ばい傾向にあるなど、感染症は毎年のように猛威をふるっています。これらの感染症はなぜ流行し、これを阻止するためにどのような研究が行われているのか、本講座ではこれまで講師が研究対象とした感染症を中心に紹介いたします。(※本研究は科学研究費補助金(課題番号:24790043)と厚生労働科学研究費(エイズ対策事業)の助成を受けたものです。)
※本講座は「現代社会の脆弱性」シリーズの一講座として開講されます。
ちらしのダウンロードは こちら から
日時: 2015年2月27日(金) 18:30~20:00
会場: 大阪市まちづくり情報発信施設「アイ・スポット」 (大阪市中央区今橋4-1-1 淀屋橋odona 2階)
受講料: 無料(要事前申込)
対象: 先着 定員30名
申込受付開始:
2015年1月27日(火)~
定員に達しましたので受付終了しました。
申込方法: ① 講座名 ②受講者ご本人のお名前 ③年齢 ④電話番号を、電話、メール、FAXのいずれかの方法にてお知らせください。
申込先・問合せ: アイ・スポット TEL&FAX:06-4866-6803(電話受付は月~金11:00~21:00、土日・祝13:00~17:00)、E-mai: i-spot@voice.ocn.ne.jp