ラボカフェ/大阪大学21世紀懐徳堂塾 OSAKAN CAFÉ[第5回]「近松っぁんの大阪弁」

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ラボカフェ/大阪大学21世紀懐徳堂塾 OSAKAN CAFÉ[第5回]「近松っぁんの大阪弁」

大阪大学文学研究科の金水敏教授の「役割語」の研究と、大阪が生んだ世界文化遺産の文楽において近松門左衛門が書いた義太夫節における大阪弁を対比します。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2015年1月15日(木) 18時30分から20時30分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 60名(当日先着順・入退場自由)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2015/000878.php

ゲスト: 豊竹英大夫(文楽・大夫)、竹澤團吾(文楽・三味線)

カフェマスター: 金水敏(大阪大学大学院文学研究科教授)+荒木基次(アートディレクター)

協 力: NPO人形浄瑠璃文楽座


ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php

アートエリアB1とは?

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

http://artarea-b1.jp/

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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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