貼るワクチンの開発で、感染症の克服を目指す(Handai-Asahi中之島塾)
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- 医療・健康

「Handai‐Asahi中之島塾」は、2004年、中之島での大阪大学中之島センター誕生を機に設けられた、朝日カルチャーセンターと大阪大学との共同講座です。大阪大学が取り組んでいる研究の成果をわかりやすく紹介します。文化、歴史、芸術、理工系、医療関係など大阪大学が有している様々な分野から講師を招き、時には旬の話題のテーマなども取り上げます。
カテゴリ | 医療・健康 |
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日時 |
2015年2月7日(土)
10時30分から12時00分まで
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会場 | 大阪大学中之島センター |
主催 | 大阪大学21世紀懐徳堂、朝日カルチャーセンター |
申し込み窓口 |
06-6222-5224 https://www.asahiculture.jp/nakanoshima/course/genrelist/genre?genre_id=20200000 |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/handai-asahi |
日時:2015年2月7日(土)10:30~12:00
会場:大阪大学中之島センター
受講料:1,620円
講師: 中川晋作 (大阪大学大学院薬学研究科教授)
感染症が深刻な問題となっている開発途上国などの地域では、技術的・経済的な理由からワクチンが十分に浸透しておらず、1日に数千人の子供が予防可能な感染症で亡くなっています。この現実を打破するため、そして、感染症の世界的大流行に備え、ワクチンの大規模接種が迅速に行えるよう、注射に代わる効果的かつ簡便・安価・安全・低侵襲な「貼るワクチン」の開発が待望されています。講座では、ワクチン開発のパイオニア、大阪大学の最新の研究を紹介します。
申し込みは こちら (朝日カルチャーセンター)から