ハンダイ×人形浄瑠璃

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ハンダイ×人形浄瑠璃

大阪大学の文学部・文学研究科の授業「文化政策論演習」の受講生が、能勢にある公立劇場「淨るりシアター」の全面協力のもと、能勢の人形浄瑠璃劇団「鹿角座(ろっかくざ)」の公演をプロデュース!昼の部では複数の学生サークルや石橋商店街と協力し、阪大生ならではのエネルギッシュな企画をそろえ、夜の部では本格的な人形浄瑠璃を解説付きでお見せします。「敷居が高い」「わかりにくい」というイメージを払拭し、親しみやすく色彩豊かな人形浄瑠璃の世界へ皆さまをいざないます。ぜひお越しください。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2014年1月29日(水) 14時30分から18時55分まで
会場 大阪大学会館1階 21世紀懐徳堂スタジオ
定員 昼の部、夜の部とも約80名(申込不要・入退場自由)
主催 能勢人形浄瑠璃実行委員会/能勢町/大阪大学文学部文学研究科開講 文化政策論演習
後援等 協力:大阪大学21世紀懐徳堂/石橋商店会
問い合わせ先 ハンダイ×人形浄瑠璃 公式HP
https://www.facebook.com/nosehan2013

【昼の部】14時30分開演~15時35分(開場14時00分)

【夜の部】18時05分開演~18時55分(開場17時35分)

※昼の部・夜の部とも開演までの間、浄瑠璃人形とふれあいタイムがございます。
※公演のビデオ・写真撮影・録音等はご遠慮ください。

(ただし、開演までの“ふれあいタイム”では浄瑠璃人形との撮影をしていただけます。)

詳細は チラシ をご覧ください


能勢人形浄瑠璃鹿角座

約200年にわたり、おおさかのてっぺん“能勢町”に伝わる、太棹三味線と語り(素浄瑠璃という)で、物語が進行する「能勢の浄瑠璃」。これを更に発展させ次世代に継承させるべく、新たに人形と囃子を加え、1998年淨るりシアタープロデュースで誕生したのが鹿角座です。古典演目はもちろん、浄瑠璃にはめずらしい宇宙人が登場するなど、能勢オリジナル作品も持ち、約70名(子供含む)の座員で、毎年6月に淨るりシアターで本公演を開催している、元気印全開の人形浄瑠璃一座です!


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