日本物理学会大阪支部公開シンポジウム 「サイエンスからテクノロジーへ−役に立つ物理への出帆−」
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- 科学・技術

物理学は深淵なる自然の摂理を探求する学問であると同時に、本年度のノーベル物理学賞に輝いた青色発光ダイオードの発明に代表されるように、我々の生活を豊かにする科学技術の発展を支えるもう一つの側面を持っています。今年度のシンポジウムでは実用化を目指して進む研究とその展開・将来像を取り上げ、高校生以上の一般の方々にわかりやすく解説します。
カテゴリ | 科学・技術 |
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日時 |
2014年12月21日(日)
13時00分から16時40分まで
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会場 | 基礎工学部シグマホール |
主催 | 日本物理学会大阪支部 |
後援等 | 日本物理教育学会近畿支部、兵庫県教育委員会、大阪府教育委員会、和歌山県教育委員会、大阪市教育委員会 |
問い合わせ先 |
安食博志(大阪大学光科学センター) https://sites.google.com/site/jpsosaka2014/home |
大阪大学からは工学研究科の山内和人先生と森勇介先生が講演します。
山内先生は、X線顕微鏡の性能を決めるナノスケールの集光技術とその医学・生物学応用について、森先生は、本学で発見・開発された結晶技術を事業化した事例から異分野連携のプロジェクトXを成功に導く秘訣についてお話しします。
受講料は 無料 です。
詳細と申し込みは こちら をご確認下さい。