ラボカフェスペシャル・メトロ大學in「鉄道芸術祭」 「表現と規制について考える 〜クラブカルチャーとアート&デザイン&ファッション、ダンス規制と風営法etc,,,」
- 文化・芸術

鉄道の創造性に着目した「鉄道芸術祭/音のステーション」では、京阪「神宮丸太町駅」にある老舗のクラブ「METRO」と連携し様々な企画を実施します。ラボカフェスペシャル&メトロ大學では、昨今話題となっている風営法におけるダンス規制の諸課題と、クラブカルチャーと様々な表現との関係性をテーマに、社会的かつ世界的動向に精通する3者をゲストに迎え、文化面と制度面の多義的な観点から"表現と規制"について考えます。
カテゴリ | 文化・芸術 |
---|---|
日時 |
2014年12月5日(金)
19時00分から21時00分まで
|
会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 100名程度(当日先着順) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD) http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2014/000851.php |
ゲスト:
沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)、金光正年(元NOON 経営者)、齋藤貴弘(弁護士)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php
アートエリアB1とは?
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。