ラボカフェ/“知と感性のネットワーク”シリーズ オルタナティブカフェ「逃げ地図ーコミュニケーションツールとしての避難地図」

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ラボカフェ/“知と感性のネットワーク”シリーズ オルタナティブカフェ「逃げ地図ーコミュニケーションツールとしての避難地図」

「オルタナティブカフェ」は、私たちの暮らしをおもに文化の視点から捉え直し、その意味や形態について考えるための公開型ミーティングです。今回は、日建設計の羽鳥達也さんにお越しいただきます。臨海地区の避難ルートや街づくり計画を検討するために利用できる一つのツールとして開発された「逃げ地図」のお話をお伺いしながら、私たちの生活に欠かせない防災のあり方や今後の街の可能性について考えたいと思います。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2014年11月22日(土) 15時00分から17時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 50名程度(当日先着順・入退場自由)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2014/000845.php

ゲスト: 羽鳥達也(日建設計)

カフェマスター: 家成俊勝(ドットアーキテクツ)、久保田テツ(大阪大学CSCD教員)

支 援: JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php

アートエリアB1とは?

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

http://artarea-b1.jp/

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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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