ラボカフェ/シリーズ:科学技術イノベーション第12回「科学コミュニケーションとイノベーション」

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ラボカフェ/シリーズ:科学技術イノベーション第12回「科学コミュニケーションとイノベーション」

科学技術が社会にとってより良いものとして発展していくための条件とは何か?2012年に開始したこのシリーズ、今回は、天王寺動物園の改革担当部長に今年、公募で就任した、「TV ャンピオン・全国動物園王選手権」優勝者にして元文部科学省の役人、牧慎一郎さんをゲストにお迎えし、「科学コミュニケーションとイノベーション」をテーマに、刺激的な議論が展開します。

カテゴリ 科学・技術
日時 2014年11月20日(木) 19時00分から21時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 50名程度(当日先着順・入退場自由)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2014/000816.php

ゲスト :牧慎一郎(大阪市立天王寺動物園・改革担当部長)

カフェマスター :神里達博(CSCD教員)、ほか

主 催 :公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS、大阪大学・京都大学連携プログラム)

支 援 :JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php


アートエリアB1とは?

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

http://artarea-b1.jp/

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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。


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