ラボカフェスペシャル/とつとつダンスpart2.「愛のレッスン」ダンス上演
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- 文化・芸術

2010年舞鶴赤れんが倉庫で上演したダンス公演「とつとつダンス」をきっかけに、同市内の特別養護老人ホーム「グレイスヴィルまいづる」で継続して行っている「とつとつダンス・ワークショップ」を元にした発表会です。このワークショップでは、ダンサー・振付家の砂連尾理と哲学者の西川勝が進行役となり、参加者たち(入居者や施設職員、一般参加者など)が身体と言葉を使いながら対話の可能性を深めていく実践を行っています。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2014年10月5日(日)
14時00分から
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 各回100名(料金:一般 前売3,000円/当日3,500円・18歳以下&70歳以上 前売2,000円/当日2,500円) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
torindo http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2014/000830.php |
ゲスト: 砂連尾理(ダンサー・振付家)、岡田邦子(グレイスヴィルまいづる入所者)、伊達伸明(美術家)ほか
カフェマスター: 西川勝、久保田テツ(大阪大学CSCD教員)
主 催: 一般社団法人torindo、アートエリアB1[大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)]
共 催: グレイスヴィルまいづる
企画制作: 一般社団法人torindo、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター、NPO法人ダンスボックス
助 成:
芸術文化振興基金
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php
アートエリアB1とは?
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。