おもしろ日本語学~漢字の世界(Handai-Asahi中之島塾)
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「Handai‐Asahi中之島塾」は、2004年、中之島での大阪大学中之島センター誕生を機に設けられた、朝日カルチャーセンターと大阪大学との共同講座です。大阪大学が取り組んでいる研究の成果をわかりやすく紹介します。文化、歴史、芸術、理工系、医療関係など大阪大学が有している様々な分野から講師を招き、時には旬の話題のテーマなども取り上げます。
カテゴリ | 語学 |
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日時 |
2014年12月5日(金)
13時30分から15時00分まで
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会場 | 大阪大学中之島センター |
主催 | 大阪大学21世紀懐徳堂、朝日カルチャーセンター |
申し込み窓口 | http://www.asahiculture.com/LES/list.asp?PJ=&KeyWords=&JCODE=0020&CACODE=20&PCOCODE=05&NECODE=201410 |
問い合わせ先 |
大阪大学21世紀懐徳堂 http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/handai-asahi |
日時:12月5 日(金)13:30~15:00
会場:大阪大学中之島センター
受講料:1,620円
講師:小矢野哲夫(大阪大学大学院言語文化研究科教授)
日常生活の中の漢字を見渡してみましょう。一般の社会生活で使われる漢字の目安を示したものとして常用漢字があります。この中に教育漢字が位置づけられています。そして、これ以外に人名用漢字があります。これらの漢字が、今日の状態になるまでにはいくつかの段階がありました。その経緯をたどりながら漢字を使うことの意味を考えてみます。公用文書、電子メール、マンガ、看板などを例にとって使用の実際も観察します。
申し込みは こちら (朝日カルチャーセンター)から