ラボカフェ/アート&テクノロジー知術研究プロジェクト 知デリ「あいまいみー:アート×細胞×ワタシ」

  • place その他
  • その他
ラボカフェ/アート&テクノロジー知術研究プロジェクト 知デリ「あいまいみー:アート×細胞×ワタシ」

「知デリ」とは、「知術」を人々に還元(デリバリー)するトークプログラムです。毎回、異なる専門領域のゲストを迎え、対話プログラムを実施しています。今回は、細胞が自らを食べることで分解と生成を行う「オートファジー」の研究者の吉森保氏と、自身の持つリアリティをテーマに制作を行う美術家の大崎のぶゆき氏を迎え、感覚でとらえている〈私〉と現実の〈私〉の間にある「ずれ」を出発点に、普段は意識されない曖昧な「自己」に迫ります。

カテゴリ その他
日時 2014年8月29日(金) 19時00分から21時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 50名程度(事前申込不要・入退場自由)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2014/000782.php
ゲスト :大崎のぶゆき(アーティスト、愛知県立芸術大学准教授)

吉森保(大阪大学生命機能研究科教授)

進行役 :鈴木寛和(大阪大学大学院文学研究科学生)、山本遊(大阪大学文学部学生)

カフェマスター :神里達博、木ノ下智恵子(大阪大学CSCD教員、アートエリアB1運営委員)

企画制作 :知デリ学生スタッフ

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php

アートエリアB1とは?

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
http://artarea-b1.jp/

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

ページトップへ