カフェマスター :木ノ下智恵子(大阪大学CSCD教員)
ラボカフェ/プロジェクト・ミーティング「オーケストラの新様態~コミュニティー音楽の可能性を探る」
- 文化・芸術

ダンサーや美術家とのコラボレートや複数の人が即興的に演奏する「しょうぎ作曲」など独自の共同作曲法を開発・演奏する野村誠。日本センチュリー交響楽団のコミュニティ・プログラム・ディレクターに就任した野村氏に、老人や子どもなど多様な人々との関わりから作曲の可能性を広げるコミュニティー音楽とオーケストラの新しいカタチについて、お話を伺います。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2014年8月19日(火)
19時00分から21時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 30名程度(事前申込不要・入退場自由) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD) http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2014/000780.php |
ゲスト :野村誠(作曲家、日本センチュリー交響楽団コミュニティ・プログラム・ディレクター)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php
アートエリアB1とは?
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。