2014年度 大阪・京都文化講座 後期 第6回「川端康成の関西~故郷と異郷~」 講師:中川 成美(立命館大学文学部 教授)
- 要申込
- 文化・芸術

大阪大学大学院文学研究科、大阪大学21世紀懐徳堂、立命館大学文学部、立命館大阪オフィスが共催で実施する公開講座です。歴史や文化に関して共通テーマを設定し、大阪と京都、それぞれについての講座を複数回実施します。 コーディネーター:永田靖(大阪大学大学院文学研究科 教授)、藤巻正己(立命館大学文学部 教授)
カテゴリ | 文化・芸術 |
---|---|
日時 |
2014年11月17日(月)
14時00分から15時40分まで
|
会場 | 立命館大阪梅田キャンパス(大阪富国生命ビル5階/大阪市北区小松原町2-4) |
定員 | 130名/1講座 (要申込・先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。 |
主催 | 共催:大阪大学大学院文学研究科、大阪大学21世紀懐徳堂、立命館大学文学部、立命館大阪オフィス |
後援等 | 後援:大阪市教育委員会 |
問い合わせ先 |
立命館大阪オフィス TEL 06-6360-4895 ※開室時間9:00~17:30/休祝日除く(※土日閉室) |
※定員に達しましたので受付を終了いたしました。
2014年度後期 共通テーマ 「京都・大阪 街歩き―文学・芸術・映画の舞台を仮想探訪する―」 (全8回)
数々の文人、文豪、芸術家が愛した京都と大阪。地図や写真、史資料を手がかりに街々を仮想探訪しながら、歴史上の人物が生き、文学・芸術・映画作品の舞台ともなった二都の「場所の履歴」・「場所の記憶」を読み解きます。
ちらしのダウンロードは こちら から
【講師】中川 成美(立命館大学文学部 教授)
【内容】川端康成は大阪市に生まれ、祖父母のいる茨木市で育ちました。その後、ほとんどの生涯を関東ですごしましたが、『古都』を執筆するときに京都・下賀茂に住んでいます。『古都』が描いた飽くなき日本美の追及を読むとき、関西は川端にとって懐かしい故郷であると同時に憧憬の異郷であったのではないでしょうか。
日時: 11月17日(月) 14:00~15:40 (90分の講演と10分の質疑応答)
会場: 立命館大阪梅田キャンパス (大阪富国生命ビル5階/大阪市北区小松原町2-4)
受講料: 1,500円/1講座 (全8講座のうち、7講座以上一括申込の場合、10,000円)
申込方法:
※申込書は こちら から
②受講申込受付後、「受付確認書」「郵便払込票」を送付いたしますので、受講料を納付(郵便払込)願います。
③受講料の納入確認後、「受講票」を郵送いたしますので、受講当日、必ずご持参の上、受付でご提示ください。