大阪大学社会経済研究所第11回行動経済学研究センターシンポジウム 『子を育てる -経済学の視点-』
- 要申込
- その他

このたび、大阪大学社会経済研究所では、標記シンポジウム『子を育てる -経済学の視点-』を開催いたします。
カテゴリ | その他 |
---|---|
日時 |
2014年8月20日(水)
18時00分から20時00分まで
|
会場 | 大阪大学中之島センター 佐治敬三メモリアルホール |
定員 | 196名(参加無料) |
主催 | 大阪大学社会経済研究所 |
後援等 | 後援:一般財団法人 アジア太平洋研究所 (APIR) 共催:行動経済学会 |
問い合わせ先 |
大阪大学社会経済研究所附属行動経済学研究センター http://www.iser.osaka-u.ac.jp/iser-rcbe/2014symp.html |
本シンポジウムでは、第1回から行動経済学研究の最前線を具体例を用いて紹介してきました。
昨年は、「医療現場と行動経済学」と題して、医師で小説家の久坂部羊先生から 医療現場における意思決定の事例や問題点をご紹介頂き、行動経済学の視点で ディスカッションをおこないました。
第11回目となる今回のシンポジウムでは、社会経済研究所の大竹文雄教授、 小川一夫教授、池田新介教授の講演を予定しています。
グループ学習の意外なメリットとは? 親はどう関わればよいか? 育てるべき能力とは?
未来を担う子供たちのために、経済学の最前線から「子育て」を考えます。
講演: 『隠れた教育カリキュラムと経済的価値観』
大竹 文雄 大阪大学社会経済研究所教授、大阪大学理事・副学長
『親の関わりと子どもの時間配分』小川 一夫 大阪大学社会経済研究所教授、同所長
『セルフコントロール力から考える』池田 新介 大阪大学社会経済研究所教授、同附属行動経済学研究センター長
講演後、ディスカッション・質疑応答を行います。
参加費: 無料
定員:申込先着196名
参加申込: 申込フォーム 、またはお電話にてお申し込みください。行動経済学研究センター TEL: 06-6879-8588