大阪大学21世紀懐徳堂 i-spot講座 「江戸時代の大坂の風景」

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大阪大学21世紀懐徳堂 i-spot講座 「江戸時代の大坂の風景」

大阪大学と大阪市が共同で市民のみなさまに提供する、アットホームな雰囲気の少人数制レクチャー。大阪大学の様々な分野の専門知識を生かして、市民の方との知的交流を促進し、地域社会の活性化につなげます。今期は<今昔ものづくり>と<社会の諸相>の2シリーズ。受講料は無料です。お気軽にご参加ください! ※当講座「江戸時代の大坂の風景」は、<社会の諸相>の1講座として開講されます。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2014年8月29日(金) 18時30分から20時00分まで
会場 大阪市まちづくり情報発信施設「アイ・スポット」(大阪市中央区今橋4-1-1 淀屋橋odona 2階
主催 大阪大学21世紀懐徳堂、大阪市都市計画局
問い合わせ先 アイ・スポット

※定員に達しましたので受付を終了いたしました。


【講師】内野 花(大阪大学コミュニケーションデザイン・セン ター  特任講師)

【内容】 浮世絵や文楽で活気よく描かれている江戸時代の大坂、とくに「なにわ」と呼ばれていた現在の大阪市は、どんなまちだったのでしょうか。「なにわの八百八橋」や「水の都」というように、河川が街中を流れていました。現在も渡し船はありますが、河川は少なく、ほとんどの橋が交差点の名前として残っている程度です。観光名所だった天保山もあの姿になり、大坂が薬の総元締めだったことも忘れられています。本講座では、浮世絵や文楽作品、まちの名前などから、江戸時代の大坂のまちの様子をお話しします。

ちらしのダウンロードは こちら から


日時: 2014年8月29日(金) 18:30~20:00

会場: 大阪市まちづくり情報発信施設「 アイ・スポット 」(大阪市中央区今橋4-1-1 淀屋橋odona 2階)

受講料: 無料(要事前申込)

対象: 一般30名

申込受付開始: 2014年7月29日(火)~

申込方法: ①講座名 ②受講者ご本人のお名前 ③年齢 ④電話番号を、電話かメール、FAXでお知らせください。

申込先・問合せ: アイ・スポット TEL&FAX:06-4866-6803 (電話受付は、月~金11:00~21:00、土・日・祝13:00~17:00)、E-mai: i-spot@voice.ocn.ne.jp

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