ラボカフェ/中之島哲学コレージュ:書評カフェ「100万回生きたねこ」
- その他

なぜ彼は何度も死に何度も生きかえったのだろう。彼は生きていることをどんなふうに感じていたのだろう。なぜ彼はもうけっして生きかえらなかったのだろう。絵本『100万回生きたねこ』(作・絵:佐野洋子)に登場するねこが生き、そして死んだ「人生」ならぬ「猫生」から生死について一緒に考えましょう。
カテゴリ | その他 |
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日時 |
2014年6月20日(金)
19時00分から21時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 50名程度(事前申込不要・入退場自由) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD) http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2014/000742.php |
進 行 :青木健太(大阪大学大学院文学研究科博士後期課程)
カフェマスター :本間直樹(大阪大学CSCD教員)、松川絵里(大阪大学CSCD特任研究員)
共 催 : カフェフィロ
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php
アートエリアB1とは?
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
http://artarea-b1.jp/
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※開場・受付は各回開始30分前より。※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。