ラボカフェ/中之島哲学コレージュ:誰のこども?「『こども』から見る日本の家族とその課題」

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ラボカフェ/中之島哲学コレージュ:誰のこども?「『こども』から見る日本の家族とその課題」

いま、性同一性障害の父子関係に関する裁判、事実婚の増加、同性婚をめぐる議論など、家族の多様性をめぐって揺れています。しかし、嫡出子や女性の離婚および再婚の時期をめぐる問題は以前から存在していました。「こども」の位置を軸に、これまでといまの「家族」のあり方、そしてこれからの可能性について話し合います。

カテゴリ 社会・政治・経済・法律
日時 2014年3月6日(木) 19時00分から21時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2014/000695.php

ゲスト 井戸まさえ(元衆議院議員)

カフェマスター 本間直樹(大阪大学CSCD教員)
大北全俊(大阪大学招へい研究員)
菊地建至(関西大学非常勤講師)
松川絵里(大阪大学CSCD特任研究員)

共 催 カフェフィロ

ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php

アートエリアB1とは?
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

http://artarea-b1.jp/

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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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