クロージング・シンポジウム

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クロージング・シンポジウム

2013年9月よりスタートした、アート・フェスティバル人材育成プログラム〈声なき声 いたるところにかかわりの声 そして私の声 芸術祭〉では、「フェスティバルの企画運営と実際」、初年度プログラムの締めくくりとして、クロージング・シンポジウムを開催いたします。一般参加が可能なプログラムであり、当日は東 學 氏(絵師・アートディレクター)をお迎えして、アートにまつわるお話を、また、東氏の作品もご覧頂くことができます。皆様のご来場をお待ちしております。

カテゴリ 文化・芸術
日時 2014年3月21日(金) 12時00分から17時00分まで
会場 大阪大学中之島センター 703講義室
定員 100名(入場無料)
主催 大阪大学文学研究科
後援等 助成:平成25年度文化庁「大学を活用した文化芸術推進事業」
申し込み期限 2014年3月14日(金)
申し込み窓口 大阪大学文学研究科アート・フェスティバル人材育成事務局
http://koefes.org/symposium/symposium-3/
問い合わせ先 大阪大学文学研究科アート・フェスティバル人材育成事務局

http://koefes.org/symposium/

クロージング・シンポジウム

第1部 講演 「アートへの姿勢と考え方」 東 學 氏(絵師・アートディレクター)
第2部 「声なき声 いたるところにかかわりの声 そして私の声 芸術祭」事業報告(各事業担当者)
第3部 パネルディスカッション「芸術祭の未来」(受講生)

第1部では、世界的に著名な画家、東 學 氏(絵師・アートディレクター)自身のアートへの姿勢と、考え方、また現代芸術全般をアーティストとしてどのように感じ、考えているかをお話いただきます。また東氏の作品を同講義室内に展示いたします。第2部では、本芸術祭の事業担当者7名による事業報告を行い、第3部では、受講生数名により受講した感想や意見による討論を行い、今後の芸術祭のあり方を考えます。

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東學  GAKU AZUMA   絵師・アートディレクター

1963年12月9日京都に生まれる。日本の演劇・舞台シーンにて数多なるポスターデザインを手がける異端的アートディレクター。
雪駄に作務衣姿で大阪 ミナミに棲息。幼少時より扇絵師の父・東 笙蒼のもと絵筆に親しむ。14才で米国留学。当時の作品『フランス人形』はN.Y.メトロポリタン美術館に永久保存されている。絵のテーマは一貫して 「女」。純日本的な血から生み出される「墨画(bokuga)」には、アートディレクターとしてのアバンギャルドな感性と、日本古来の美意識が凝縮。 2003年N.Y.のレストランの装飾画として遊女を描いたのを皮切りに多くのファンが生まれ、2007年に墨画集『天妖』(PARCO出版)刊行。2014年2月、片岡愛之助とのコラボにてライブペインティングを披露(予定)。

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クロージング・シンポジウム参加申込方法

芸術祭HP内の 申込フォーム 、QRコードもしくは、Eメール(okajima-n@office.osaka-u.ac.jp)から、①氏名(複数の場合は代表者氏名)、②連絡先(電話もしくはメール)、③参加人数を明記の上、お申込みください。

申込締切
2014年3月14日(金)17:00 先着順で定員に達し次第、締切らせていただきます。

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