世界の現場とシェアするフォーラム「防災・復興・まちづくりとコミュニティラジオの底力」
- 要申込
- その他

コミュニティラジオが国内の被災地および開発途上国でどのように防災やコミュニティの能力向上に役割を果たしているのかを、インドネシア、奄美、福島、神戸の事例をもとに紹介します。皆さん一人一人が可能な防災・ラジオ・途上国支援への関わりについて考えるきっかけになれば幸いです。
カテゴリ | その他 |
---|---|
日時 |
2014年2月1日(土)
13時30分から17時30分まで
|
会場 | JICA関西ブリーフィング室 |
定員 | 50名 |
主催 | 大阪大学未来戦略機構第五部門、大阪大学グローバルコラボレーションセンター、JICA関西、FMわぃわぃ |
申し込み期限 | 2014年1月30日(木) |
問い合わせ先 |
FMわぃわぃ http://www.glocol.osaka-u.ac.jp/research/140201.html |
申込み:FMわぃわぃ「フォーラム係」宛 FAX(078-737-3187)またはメール(
fmyy@tcc117.org
)
お名前、ご住所、電話番号、FAX、E-Mailアドレス、交流会参加の有無を明記のうえ、
お申し込みください。入場無料(フォーラム終了後の交流会は参加費500円)
お名前、ご住所、電話番号、FAX、E-Mailアドレス、交流会参加の有無を明記のうえ、
お申し込みください。入場無料(フォーラム終了後の交流会は参加費500円)
締め切り:1月29日(水)
※定員(50名)となりましたら、申し込みを締め切ります。
※個人情報は、開催時刻の変更などの場合のみに使用します。
場 所: JICA関西ブリーフィング室 (神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2)
- *インドネシア語と日本語の通訳・英語と日本語のコミュニケーション補助あり
ちらしのダウンロードは こちら から
・阪神淡路大震災から19年のまちづくりとともに
・原発事故で失われたコミュニティを取り戻すラジオ局
・災害多発国インドネシアのラジオ局の秘伝!
・台風・豪雨に立ち向かう奄美のコミュニティラジオ網
・プレゼンテーション-1 (通訳含む)(30分)
スキマン Lintas Merapi FM(インドネシア)代表 |
数年に一度、噴火をする火山の裾野にあるコミュニティラジオ局。災害情報の伝達だけでなく、コミュニティ防災活動など、住民の防災力を高める活動を担っている。また、ムラピ火山の八つのラジオ局とのネットワーク化にも尽力している。 |
プレゼンテーション-2 (15分)
吉田 恵子 おだがいさまFM (福島県富岡町臨時災害FM)パーソナリティ |
原発の被害に遭った福島県双葉郡富岡町の町民が多く避難している福島県郡山市に立ち上がった災害ラジオ局。全国47都道府県に避難している富岡町民の心をつなぐ役割を果たしている。 |
プレゼンテーション-3 (15分)
麓 憲吾 あまみエフエム「ディ! ウェイヴ」(鹿児島県奄美市) 代表 |
奄美の文化を伝えるシマッチュのシマッチュによるシマッチュのための島ラジオ。台風、豪雨災害に備えて、奄美大島内の三つのコミュニティラジオ局と行政が連携。 |
プレゼンテーション-4 (15分)
金 千秋 FMわぃわぃ(神戸市長田区)総合プロデューサー |
阪神淡路大震災で誕生した日本の元祖災害ラジオ局。多文化共生のまちづくりを目的に10言語で放送している。国内外の被災地でラジオを通した支援活動も行っており、2012年秋からインドネシアで国際協力活動を開始した。 |
フリーディスカッション&カフェ・トーク(60分) | セミナー発表者が四つのテーブルに分かれ、参加者は関心を持った発表者のテーブルに座り、聞きたいこと、伝えたいことを語り合う1時間。お茶とお菓子を用意してお待ちしています。 |
交流会
参加費:500円 |
防災食と講師のご当地食を味わいながら交流しましょう!
*参加費の10%をフィリピン台風災害支援(災害ラジオ局の開設)に寄付させていただきます。 |