ラボカフェ/プロジェクト・ミーティング「アートと大阪」
- 文化・芸術

アーツカウンシルが大阪につくられてから、名称を改め「大阪でアーツカウンシルを考える会」と初のプロジェクト・ミーティング。アートと政治の関係性は元より、そもそも大阪において、アートの多様性や寛容性を担保する個人の価値観は、制度の整備に伴っているのでしょうか?アーティストの方、アートマネジメントに従事する方など、アートの現場や諸問題について真摯に向合い、活動を続ける方々のご参加をお待ちしております。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2014年1月30日(木)
19時00分から21時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 20名程度(当日先着順・入退場自由) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD) http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2014/000676.php |
ゲスト: 上田假奈代(詩人・ココルーム代表理事)
山口洋典(浄土宗應典院主幹)
樋口貞幸(アートNPOリンク事務局長)
カフェマスター: 本間直樹(大阪大学CSCD教員)
木ノ下智恵子(大阪大学CSCD教員)
久保田テツ(大阪大学CSCD教員)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php
アートエリアB1とは?
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。