ラボカフェ/オープン・ミーティング「私たちの住処はうごめき、また日々生成される。(それとも私の体がグログロするからそう見える?)」
- 文化・芸術

アジア・日本で活躍するアーティストの身体表現を通じて、多様な価値観が混在しながら共生するアジアの〈現在〉を紹介する「神戸アジアコンテンポラリーダンス・フェスティバル」。今回は、国内外で活躍するcontact Gonzoの塚原悠也氏がプログラム・ディレクターを務め、多様な芸術分野のアーティスト3組がチームを組んで、対話・交流を積み重ねながら作品を創る、という新しく希少な取組みが展開されます。そこでプレ事業となる展覧会直前に!制作総括の横堀ふみ氏とともに、企画にまつわる様々なお話しをお聞かせいただきます。
カテゴリ | 文化・芸術 |
---|---|
日時 |
2014年1月28日(火)
19時00分から21時00分まで
|
会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 30名程度(当日先着順・入退場自由) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD) http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2014/000675.php |
ゲスト: 塚原悠也(contact Gonzo・K-ACDF#3 プログラム・ディレクター)
横堀ふみ(DANCE BOXディレクター)
カフェマスター: 木ノ下智恵子(大阪大学CSCD教員)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php
アートエリアB1とは?
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。