ラボカフェ/オルタナティブカフェ「適正技術について考える」

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ラボカフェ/オルタナティブカフェ「適正技術について考える」

「オルタナティブカフェ」は、私たちの暮らしをおもに文化の視点から捉え直し、その意味や形態について考えるための公開型ミーティングです。今回は、ものづくりの視点から教育・研究をすすめる市田秀樹氏と津田和俊氏、国際協力を専門とする敦賀和外氏をゲストにお迎えし、国内外の地域コミュニティーが抱える課題の解決に向けた「適正技術」の在り方について、様々な視点から皆さんと共に考えたいと思います。

カテゴリ 科学・技術
日時 2014年1月24日(金) 19時00分から21時00分まで
会場 アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース)
定員 30名程度(当日先着順・入退場自由)
主催 アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株))
問い合わせ先 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2014/000674.php

ゲスト: 敦賀和外(大阪大学グローバルコラボレーションセンター特任准教授)

市田秀樹(大阪大学産学連携本部 e-square 助教)

津田和俊(大阪大学大学院工学研究科創造工学センター助教)

カフェマスター: 久保田テツ(大阪大学CSCD教員)

辻田俊哉(大阪大学CSCD教員)

ラボカフェとは?

「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。

http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php

アートエリアB1とは?

京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。

http://artarea-b1.jp/

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※開場・受付は各回開始30分前より。

※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。

※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。

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