ラボカフェ/中之島哲学コレージュ/東京の条件・劇作家岸井大輔と考える「都市の公共性」
- 文化・芸術

『東京の条件 BOOK2 TAble--公共は机上か?』は、〈東京に必要な「公共の戯曲」を作る〉ことを目的に、劇作家・岸井大輔によりかかれ、三者共催による公共事業として実施された演劇作品「東京の条件」の戯曲集です。皆さんと一緒に都市の公共性について考えます。
カテゴリ | 文化・芸術 |
---|---|
日時 |
2013年12月18日(水)
19時00分から21時00分まで
|
会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 50名程度(当日先着順・入退場自由) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD) http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2013/000660.php |
ゲスト: 岸井大輔(劇作家、『東京の条件 BOOK2』著者)
篠原雅武(大阪大学大学院国際公共政策研究科特任准教授)
進 行: 井尻貴子(『東京の条件 BOOK2』編集、カフェフィロ)
カフェマスター: 本間直樹(大阪大学CSCD教員)
共 催: カフェフィロ
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php
アートエリアB1とは?
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。