ラボカフェスペシャル×鉄道芸術祭「上方本談、どこまでも話す年 其の九」 小松和彦×束芋・対談「日本とにっぽんの"闇の文化"〜その魅力と想像力について〜」
- 要申込
- 文化・芸術

"日本文化に潜む闇と日本人の心性"について特異な文化論を展開する小松和彦。かたや、近・現代社会に潜む"人々の心の闇"を描く束芋。それぞれの"闇への想像力"と、その魅力について語り合います。
カテゴリ | 文化・芸術 |
---|---|
日時 |
2013年12月20日(金)
19時00分から21時00分まで
|
会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 80名程度(参加無料・事前予約優先) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
アートエリアB1 http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2013/000662.php |
ゲスト: 小松和彦(民俗学・文化人類学者、国際日本文化研究センター所長、鉄道芸術祭ゲスト)
束芋(現代美術家・鉄道芸術祭ゲスト)
カフェマスター: 木ノ下智恵子(大阪大学CSCD教員)
お申込方法: メール又は電話にて[イベント名、日時、参加者氏名、参加人数、当日連絡がとれる連絡先]をお知らせください。(各公演とも定員に達し次第受付を終了いたします。)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php
アートエリアB1とは?
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。