ラボカフェスペシャル 鉄道芸術祭関連企画「上方本談、どこまでも話す年 其の二」「松岡正剛×川崎和男対談〈"知"と"ち"が急行する〉」
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- 文化・芸術

2008年の伝説的イベント『連塾JAPAN DEEP2「浄土に焦がれて、刹那に遊ぶ。」』で共演した、知の巨人・松岡正剛と希代のデザイナー・川崎和男による本格対談を決行します。あらゆる未知と既知の世界を編集工学する松岡の"知"と、デザインという"解"において川崎が常用する「いのち・きもち・かたち」の"ち"。その異質であり同質でもある、二人の"知"と"ち"について多いに語って頂きます。
カテゴリ | 文化・芸術 |
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日時 |
2013年10月23日(水)
13時00分から15時00分まで
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会場 | アートエリアB1(京阪電車中之島線・なにわ橋駅地下1階コンコース) |
定員 | 80名程度(事前申込優先・参加費1,000円/大学生以下無料=要学生証提示) |
主催 | アートエリアB1(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪電気鉄道(株)) |
問い合わせ先 |
アートエリアB1 http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/2013/000620.php |
ゲスト 松岡正剛(編集工学研究所所長・鉄道芸術祭プロデューサー)
川崎和男(デザインディレクター・大阪大学&名古屋市立大学 名誉教授)
カフェマスター 木ノ下智恵子(大阪大学CSCD教員)
ラボカフェとは?
「ラボカフェ」は、京阪中之島線"なにわ橋駅"構内のコミュニティースペース「アートエリアB1」で、大阪大学が開催しているレクチャー&対話イベント。大阪大学の教員らがカフェマスターとなり、平日夜を中心に、哲学、アート、科学技術、鉄道、マンガ、スポーツなど、多岐にわたるテーマで、ゲストや参加者のみなさんで語り合うカフェプログラムを提供しています。
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/join/labcafe.php
アートエリアB1とは?
京阪電車中之島線建設中の2006年から、企業・大学・NPO法人が協同して、都市空間における駅の可能性を模索する「中之島コミュニケーションカフェ」を実施。これを継承して2008年10月19日の開業を機に、なにわ橋駅の地下1階コンコースに「アートエリアB1」を開設しています。ここでは様々なプログラムを実施し「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指しています。
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※開場・受付は各回開始30分前より。
※内容は予告なく変更になる可能性があります。予めご了承ください。
※一部のプログラムの主催・共催・協力等の表記は、本プロジェクトチームと各方面の共同により実施しているものです。