研究ときめき*カフェ「『1分子DNAシークエンシング』とはどんな技術なのか」(ゲスト:谷口正輝さん)
- 医療・健康

今回も遺伝子に関係のある話題です。DNAの読み取りが極限まで高速化すれば、遺伝子のレベルで個々人の体の状態の違いを把握し、その事実に基づいた個人対応の医療=テーラーメード医療の実現が現実味を帯びてきます。谷口さんに最新の研究成果を伺いましょう。
カテゴリ | 医療・健康 |
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日時 |
2013年12月1日(日)
14時00分から15時30分まで
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会場 | 大阪市立科学館 (地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」3号出口から西へ約500m) |
主催 | 大阪大学学術研究機構会議、大阪市立科学館 |
後援等 | 協力:大阪大学大型教育研究プロジェクト支援室、大阪大学21世紀懐徳堂 |
問い合わせ先 |
大阪大学学術研究機構会議(大阪大学微生物病研究所 庶務係) http://www.lserp.osaka-u.ac.jp/info/2103090503.html |
◎ゲスト:谷口 正輝(たにぐち まさてる)さん/大阪大学 産業科学研究所 教授
◎会場:大阪市立科学館
アクセスマップ http://www.sci-museum.jp/info/access.php
◎参加費無料・事前申込不要(ご来場者多数の場合は整理券をお渡しします)
ちらしのダウンロードは こちら (PDF/984KB)
大阪大学 学術研究機構会議とは
大阪大学には教育機関としての各研究科とは別に、多様な研究所・センターが配置され、数多くの研究者が「知の創造」に取り組んでいます。大阪大学学術研究機構会議はこうした研究所・センターをつなぎ、フレッシュな才能を存分に発揮する若手研究者のサポートや、全世界の研究者コミュニティに対して力強い存在感を放つ貢献といった、共通のテーマに取り組むための相互協力を旨とする会議体です。
研究ときめき*カフェとは?
大阪大学大型教育研究プロジェクト支援室が支援する、大阪大学学術研究機構会議のサイエンスカフェシリーズ。研究者と市民を結ぶ対話の場として開催しています。 環境やライフサイエンスの分野で、次世代を担うべく進められている研究の<いま>を実感していただければ幸いです。