研究ときめき*カフェ「遺伝子/染色体が語るヒトの姿-出産/流産とガンの話」(ゲスト:篠原 彰さん)
- 医療・健康

私たちは遺伝として両親から引き継ぐ性質と、成長の過程で身につけた能力などを複雑に組み合わせながら生きています。遺伝子/染色体はヒトの姿に現れる何を語るのでしょうか。篠原さんのリードによって、出産、流産、ガンといった生命に深く関わる局面に目を向けながら、もう一度、遺伝と自分自身の関わりをとらえ直してみませんか。
カテゴリ | 医療・健康 |
---|---|
日時 |
2013年10月5日(土)
14時00分から15時30分まで
|
会場 | 大阪市立科学館 (地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」3号出口から西へ約500m) |
主催 | 大阪大学学術研究機構会議、大阪市立科学館 |
後援等 | 協力:大阪大学大型教育研究プロジェクト支援室、大阪大学21世紀懐徳堂 |
問い合わせ先 |
大阪大学学術研究機構会議(大阪大学微生物病研究所 庶務係) http://www.lserp.osaka-u.ac.jp/info/2013090501.html |
◎ゲスト:篠原 彰(しのはら あきら)さん/大阪大学 蛋白質研究所 教授
◎会場:大阪市立科学館
アクセスマップ http://www.sci-museum.jp/info/access.php
◎参加費無料・事前申込不要(ご来場者多数の場合は整理券をお渡しします)
ちらしのダウンロードは こちら (PDF/984KB)
大阪大学 学術研究機構会議とは
大阪大学には教育機関としての各研究科とは別に、多様な研究所・センターが配置され、数多くの研究者が「知の創造」に取り組んでいます。大阪大学学術研究機構会議はこうした研究所・センターをつなぎ、フレッシュな才能を存分に発揮する若手研究者のサポートや、全世界の研究者コミュニティに対して力強い存在感を放つ貢献といった、共通のテーマに取り組むための相互協力を旨とする会議体です。
研究ときめき*カフェとは?
大阪大学大型教育研究プロジェクト支援室が支援する、大阪大学学術研究機構会議のサイエンスカフェシリーズ。研究者と市民を結ぶ対話の場として開催しています。 環境やライフサイエンスの分野で、次世代を担うべく進められている研究の<いま>を実感していただければ幸いです。